ハングオーバー
少し前のおすすめ映画『ハングオーバー!』シリーズ1
消えた花ムコと史上最悪の二日酔い
『ハングオーバー』は3シリーズがありシリーズ1は2009年に公開されました。
私が好きなシリーズ映画の一つです。この映画を見た後は「ハメを外しすぎにはきおつけない」と思わせる映画です。
ミステリー⁉最強チーム
登場人物のフィル、アラン、スチュアートがアランの義理の兄になるタグのバチェラー・パーティーをラスベガスでやることになった4人だが、ラスベガスで大暴れ
し翌朝起きたら、タグが行方不明、次の日が結婚式なのに記憶をなくした3人はポケット中の
手がかりで推理しタグを探し出す話。
あらすじはこんな感じだが、タグを探す途中で3人は知らない赤ん坊の世話をすることになったら病院で記憶をなくす薬を飲まされていることが明らかになり、東洋人の犯罪者が車のトランクに閉じこまれていたり,とにかくぶっ飛んだストーリーになっている。
登場人物
フィル・ウィネック
タグの友人で教師をやっている美男子。結婚している。
タグの友人で歯科医をやっている。色々と災難に見舞われる。別れるか迷っている彼女持ち。
今回の結婚式タグと義理の兄弟になる変人ニート。お父さんは大金持ち、家族の悩みの種。
フィルとスチュアートの友人で4人の中で一番まとも。今回結婚するんだがバチェラー・パーティーで行方不明。
感想
登場人物のほとんどがタグと関係を持っていますが今回のメインはフィル、スチュアート、アランの3人。フィルは状況整理、スチュアートは混乱して落ち着きがない、アランは混乱を起こすが天才的な才能を発揮する。
アランのおかしな言動でスチュアートを怒らせたり、スチュアートの歯がなくなっていたり、スチュアートは実は結婚していたり、とにかくスチュアートを気の毒だと思ったが面白い。
上の最初の方で出てきた東洋人は今後の『ハングオーバー』シリーズで活躍するから、注目しながら見るといいです。
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